<FP3級講座開催します> 扶養主婦の年金、夫に先立たれたらどうなるの? 

こんにちわ、

ほほ笑みためると幸せ貯まる!
エミタメ代表の
ファイナンシャルプランナー三原由紀です。

今週末、セミナー開催します^ ^

 

老後のライフプランを考えるとき、
夫婦2人で、

いくら年金もらえて〜
毎月いくらで生活しようか〜

なんてイメージしているかと思います。

メディアに載っている情報とかも
大体、夫婦単位での試算ですよね。

でも、万が一、
夫に先立たれたら、
妻の年金はどうなるのでしょうか??

夫がサラリーマンの妻である
3号被保険者(いわゆる扶養主婦)
の場合、夫に支給されるはずの、
厚生年金はもらえるの??

これにはいろんな条件があるのですが、
例えば、サラリーマン夫に先立たれて
妻が40歳以上の場合を考えましょう。

まず、支給される年金には

遺族基礎年金
遺族厚生年金

があります。

それぞれ条件があるのですが、

遺族基礎年金は、
・死亡者と生計同一、かつ年収850万円未満
・子どものいる妻、または子(子は18歳以下の未婚)
にあてはまると、
約年間78万円(+子の加算)が受給できます。
つまり、こどもの年齢によりなので、妻の年齢は
関係ないんです。

遺族厚生年金は、
・死亡者と生計同一、かつ年収850万円未満
・受給優先順位(配偶者および子、父母、孫、祖父母)
の中で最高順位の者のみ
にあてはまると、
夫の厚生年金加入期間に基づく報酬比例の額の
4分の3が受給できます。

報酬比例って何?
と思いますが、これは、
サラリーマンの年金の2階建て
と言われる部分です。

1階は定額部分(国民年金)
2階は報酬比例部分(厚生年金)

になります。

遺族厚生年金は、妻に一生支給されます。
※ただし、以下の条件をクリアしている必要があります。
・国民・厚生年金保険料をともに夫が300ヶ月以上納付していた
・厚生年金に夫が20年以上加入していた
・夫の死亡時に厚生年金加入中

そして、一生支給されると言いましたが、
妻自身が老齢厚生年金の受給資格があるときには、
自分の老齢厚生年金または夫の遺族厚生年金のどちらかを
選択することになります。

これには、年金は、一人一年金という
原則があるからです。

さらに、自分の年金の受給開始までの間、
条件が合えば、
中高齢寡婦加算という年金に加算して
もらえる制度があります。

「夫に先立たれた女性に対して、
中高年齢の時期に年金が加算される
制度」です。

遺族厚生年金に加算されるこの制度は、
ちょっと地味だけど、強い味方といえます。

ちなみに、中高齢寡婦加算の額は
遺族基礎年金の4分の3の額になります。
平成27年度は年額585,100円でした。

ベースになる遺族厚生年金は、年収と加入期間
によるのですが、ざっくり試算すると、
夫の年収約600万の場合は年額約85万円。

ということは、トータルで妻は
年間143万円の受給ができます。

一人でも二人でも基本の生活費は
さほど差がないと言われていますので
この年間143万円をどうみるか?

もしも住宅ローンで自宅を購入して
いたとしたら、夫に先立たれた場合は、
団信でローンがなくなるので、
何とかなるかもしれません。

賃貸の場合は、厳しいかもしれません。

こういう状況も自分に起こりえる
ということを想定してシュミレーション
しておくとは大事ですね。

FP3級講座では、このように公的年金の
仕組みについても学びますので、
自分の血肉となります。

今週末のFP3級講座では、このような
実際に必要な知識を身につけます!

ぜひご参加お待ちしております。

 


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