このたびは、「リタイアメントプランニング(コンサルティングコース)」にお申し込みいただきありがとうございます。
本コースでは、老後を安心して生活していくために必要な「家計の状態を確認する」キャッシュフローを作成し、現状把握をおこないます。
そこでお願いがございます。
キャッシュフロー表を作成するポイントは、なるべく詳細な数字を入力することです。
ざっくりとした数字で入力すれば、なんとなく漠然とした将来イメージになってしまいます。
本サービスの目標である「ゆとりある老後資金を作る」ため、全力でサポートを行ってまいりますことをここにお約束させていただきます。
なお、そのためには詳細な数字が必要です。資料を揃えるのは大変かと存じますが、ぜひご協力のほどお願いいたします。
必要資料について
お送りいただきたい資料は以下の通りです。
ご夫婦の場合、それぞれの資料をお願いいたします。
- 最新のねんきん定期便
- 民間の生命保険 加入しているもの(払い済み含む)すべて
保険始期/終期、支払保険料、保険金額、保障内容、支払い方法など全て記載してある資料(保険証券・設計書など)をお願いします。 - 資産関連
- 財形年金、現在の預貯金残高(預貯金残高は資料なしでOKです)
- 証券会社などで投資をしている場合は、預かり資産がわかる明細(時価評価額など記載してあるもの)コピー
- 確定拠出年金(企業型DC)は、現在の預かり資産残高と勤務先の月拠出額、自身の月拠出額、拠出開始年月をお知らせください。iDeCoは、現在の預かり資産残高、毎月の拠出額、拠出開始年月をお知らせください。
- 収入関連
- 給与(額面年収をお知らせください、資料なしでOKです)
- 給与以外の収入(資料なしでOKです)
- 退職金の見込額(退職金が複数ある場合は各制度の詳細をお知らせください)
- 支出関連(資料なしでOKです)
- 自宅に関する支出(住宅ローンの詳細(返済表あるとベター)、固定資産税、火災保険料、マンションの場合は管理費・修繕積立金)
- 自動車に関する支出(自動車税、車検・メンテ・ガソリンなど含めが年間維持費の平均)
- 通信費(スマホ、ネット接続、プロバイダーなど)
- 上記以外の年間の生活費支出
「資料なしでOK」 のものは金額(年ベース)をお知らせください。
以上、簡単ではございますが、ご用意いただく資料になります。
何かご不明なことなどありましたら遠慮なくおっしゃってください。