役立つお金の話を分かりやすく発信家計の不安を抱える人に、お金の知識・制度・考え方のアドバイスを行うサービスを提供

三原由紀
合同会社エミタメ代表

ミッション

定年後の不安を解消し
　安心して暮らせる
未来を手にする

法人・個人向けサービスを通して、家計の不安を抱える人に、お金の知識・制度・考え方のアドバイスを行うサービスを提供しています。

プロフィール

プレ定年専門FP®
※定年後の生活設計を専門とするファイナンシャルプランナー

千葉県市川市在住。
7年間の専業主婦を経て、正社員・パート・起業とさまざまなスタイルで働いた経験を活かし、ファイナンシャルプランナーとして独立起業。
働き方・節税・老後資金の貯め方・資産運用など「役立つお金の話」を、講座や大手メディアのコラム連載などで発信する。

資格

• AFP/2級ファイナンシャル・プランニング技能士
• NPO法人いちかわライフネットワーククラブ人づくり事業部フェロー
• FP相談ねっと認定FP
• 公的保険アドバイザー
• 相続診断士
• ボイスマルシェ公式カウンセラー

マイストーリー

「FPに相談するのはちょっと怖い」

お金の専門家といわれるファイナンシャルプランナー（FP）に対して、こんなイメージを持たれる方も多いようです。

私は、家計を守る主婦として、悔しい失敗経験をしながら「なんとかしなければ」と家計改善に奮闘してきた50代・プレ定年世代のFPです。

生まれは1965年。高度経済成長の豊かな時代に生まれ育ちました。大学卒業後、バブル期に就職。未来は希望と活気しかないと信じていた右肩上がりの時代でした。

結婚し、夫の転勤に伴い退職。赴任先で出産、専業主婦となりました。育児中にできることをと、夫に内緒で始めたデイトレードで1000万円以上の利益を達成。ビジネス総合誌で「子供のお昼寝中にネットトレードするママたち」と紹介されるほどでした。しかし、ITバブルの崩壊で、地獄を見ることに。

失敗と実利を兼ねた学びが糧に

二度目の夫の転勤で千葉へ引越し、住宅ローンを組んでマンションを購入。
このとき、保険会社の担当者に保険の見直しを相談します。

「私が知りたいのは商品じゃない。
保険の全体像を知った上で、
相談にのってほしかった。」

あのときの違和感が、今の仕事の原点です。

そして保険の全体像を知るべく、複数の保険会社の商品を扱う保険代理店でパート勤務を開始。ＦＰの資格を取得します。

勉強すればするほど知る、自分の無知。

住宅ローンを組んだ時や家の買い替えの時、また、教育費を運用して増やそうとしたり、お得だと信じて扶養内で働いていた自分の選択を振り返り、

「もっと早く知っていたら失敗しなかったのに」

と、損をしていることにも気づかない「無知はリスク」を実感したのでした。

こうした失敗経験をバネに知識を深め、家計改善を実践してきたことが、私の糧になっています。

お金を考えることは、生き方を考えること

ライフステージの大きな変わり目となる50代。

「年金と貯金だけで老後資金は足りるのか」
「住宅ローンをどうするのか」
「親の介護費用や相続問題は？」

自身が50代となり、その変化とお金の見直しの重要性を痛感。老後の不安を抱え始めるプレ定年世代の専門FPとして2015年に起業しました。
相談者からは、同年代だから「安心して相談できる」「共感してもらえる」というお声をいただきます。

ちょっとした家計の問題だと思っていたら、実はご本人も気づいていない複数の問題が絡み合っていたということもよくあります。それを丁寧に紐解いていくのも私の役割。

「相談してよかった」
「スッキリした気持ちで、やっと前に進めます」

お客様からの感謝の言葉が何よりの喜びです。

お金を考えることは、
生き方を考えること。

生き方も考え方もお一人おひとり違います。

だからこそ、お客様のご希望や夢、価値観を伺いながら想いに寄り添い、不安を安心に変えること。と同時に、専門家としての覚悟をもって最善の情報提供ができるよう、保険、年金、税制、金融、相続など、横断的に学び続けることを大事にしています。

笑顔で暮らす豊かな老後のために

定年後の不安を解消し、安心して暮らしている未来をご一緒に、想像・創造してまいりましょう。

一生のお付き合いにしていただけましたら幸いです。

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