まもなく2024年が終わります。
今年は大学院(老年学)の修士課程も2年目に入り、FPとしての活動は個別相談と執筆を行いました。
2024年に執筆した記事をまとめてみました。全33記事、多いか少ないか分かりませんが、年金に絡めた記事が散見されます。今年はプライベートで家族が会社員生活からリタイアしたため、リタイア後のお金や制度についても実際に経験したことで新たな気づきもありました。
2025年も執筆活動と定年後の生活設計のコンサルに精進いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします。どうぞ良いお年をお迎えください。
2024年1月
2024年2月
- 退職金をもらった年はふるさと納税をたくさんした方がいい?
- 監修書籍「定年後に後悔しないお金の大正解100」(永岡書店)
2024年3月
2024年4月
2024年5月
- 59歳会社員「早期退職に応募するか迷っています」メリット・デメリットは?
- 短命家系なので、年金を繰上げしてもいいですか?
- 救急車を呼んでいれば…夫を亡くした68歳元共働き妻、一人で過ごす老後に慣れぬなか、日本年金機構からの〈遺族年金の通知〉が。“少なすぎる金額”に憤慨「二人では年金月45万円だったのに!」【FPが解説】
2024年6月
- 「あれっ、年金が少ないような…」通帳記帳した66歳元会社員“振込額30万円”を疑問視。年金事務所で尋ねると…まさかの100万円ゲット!〈忘れられがちな年金〉の正体【FPの助言】
- 金利上昇&物価高…どのように「マイホーム」を買うのが正解か?
2024年7月
- 自己破産から復活の56歳男性「年金の追納かNISA、どちらがいいですか?」
- 住民税の高さに驚くことも…定年退職後の税金、おさえておきたいポイント
- 〈年金20万円・退職金2,500万円〉ローン完済の湾岸タワマンに住む72歳・元国家公務員、“完全無欠の老後”のはずが…病院で「お金が足りません」のワケ【FPが解説】
- 監修書籍「老後六法」(電波社)
2024年8月
2024年9月
- 59歳会社員「退職金はありません、定年後の住宅ローンが不安です…」
- 早くきて!年金月15万円、老人ホームに預けた90歳「母本人」から緊急連絡…雨の中、息を切らして駆けつけた66歳娘が言葉を失ったワケ【FPの助言】
- 一生続くと思うとゾッとする…元会社員の65歳夫が“年金生活突入”で1日中ゴロゴロ。行動を監視される毎日に「熟年離婚」を決意した“フラダンス命”の妻だったが…一転、あっさり撤回したワケ【FPの助言】
2024年10月
- 50代パート主婦「遺族年金が5年しかもらえなくなるって本当ですか?」
- 年金月35万円の60代夫婦、定年祝いに「ビジネスクラス旅行」も…旅先での「富裕層夫婦との出会い」で一変、絶望の淵へ。「恥ずかしい、恥ずかしい」と涙するワケ【FPの助言】
- 70代年金暮らし主婦が“初孫フィーバー”で大暴走…2年後、「貯金枯渇」と「親子断絶」二重の危機に「よかれと思ってやったのに」【FPの助言】
- 年金の繰下げを決断した“長生き家系”夫婦の大誤算…激安スーパーをハシゴし「食費2万円」の超倹約生活で無受給期間を乗り切るも、5年後に後悔の涙「さっさともらっておけば」【FPの助言】
2024年11月
- 60歳リタイア後の健康保険料が負担…パート妻の扶養に入る選択肢も
- 「年金月21万円」「退職金2,000万円」66歳元外資系エンジニア・現無課金ゲーマー、埼玉タワマンで引きこもり老後をエンジョイも…久しぶりに外出したら「老後破産」したワケ【FPが解説】
- 娘だもの、面倒見てくれるわよね?…75歳母の言葉で介護に身を投じた貯金3,000万円“心優しきエリート娘”が数年後、破綻の影に脅えパート探しに「私の人生こんなはずでは」【FPの助言】
- 家族葬ではなく普通の葬儀にしておけば…89歳元会社役員、尊敬する父を見送った59歳息子の「取り返しのつかない後悔」【FPの助言】
- 祖父母から孫へ教育資金を援助!非課税で贈与する方法と注意点
2024年12月
- 60代夫婦が本当に意識すべき年収の壁とは?
- 50-60代夫婦に大きく影響! 遺族年金に関わる年金繰下げ問題が改正の方向へ
- 「年金月25万円」定年まで夫の単身赴任で20年別居の60代夫婦、退職金5,000万円で団結。来年爆誕・初孫との暮らしに妄想大爆発…「老後破産」した理由【FPが解説】
- 仕送りが足りなくてヤバいです…。大学に通う一人息子からの“切実なLINE”に年収360万円・年金受給目前の父、苦悩「いったいどうしたらいいのか」 【FPの助言】
- 年収1,000万円バリキャリ妻と年収240万円自営業夫、50代で念願のマイホームを7,000万円で購入。ゆとりのローン計画だったはずが…2年後、赤字転落で涙の売却へ。発端は妻を襲った「突然の異変」