くらしの経済メディア/MONEY PLUS様に記事が掲載となりました。

今回は障害年金を受給中の方からの相談事例を元に書かせていただきました。コラムを書くに当たり、障害年金の受給に関わる診断書種類別支給件数を調べてみました。新規と再認定で、「精神障害・知的障害」が過半数を閉めることが統計資料から読み取れます。

コラムに登場する相談事例においては、障害基礎年金を受給、精神障害に該当するため、多くの方が当てはまるケースかもしれません。

再認定されるケースが多いものの、将来的にはひょっとしたら再認定とならないことも考えられます。その時に老齢基礎年金の金額が障害年金を下回ってしまう可能性もあります。将来どうなるかは分りませんが、想定しておくことも重要と思い、コラムに書かせていただきました。

障害年金の業務統計等について(厚生労働省資料より抜粋)

詳しくはコラム(↓)をお読みください。

60歳独身女性、障害年金を受給中「わたしの老後の年金はどうなるの?」