忙しい40代・50代のためのお金の相談室

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2018年 07月 30日

災害で被災したら住宅ローンが免除される制度知っていますか?

こんにちわ、ファイナンシャルプランナーの三原由紀です。

 

最近、自然災害が多発していますね。

地震、豪雨、台風など九州や中国・関西圏など被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

先週末には予想外の進路による台風被害も続いておりますが、このような災害で被災した場合「被災ローン減免制度」があるのを知っていますか?

 

「被災ローン減免制度」とは?

災害で被害に遭った時に住宅ローンなど借り入れがある場合、返済するのは厳しいものがあります

特にローン返済中の自宅が被災して住めなくなってしまった、心機一転生活を立て直したいと思っても住めない自宅のローン返済があったとしたら。。

考えるだけで恐ろしくなりますが、実は東日本大震災ではこのような状況に置かれた方がたくさんいました。

そこで国によって作られたのが被災者のローンを減免する制度です。

制度の仕組みを簡単に説明すると、ローン返済中の金融機関の同意を得ることができればローン返済を免除してもらえる制度です。

通常、ローン返済は免除とならないので自己破産などで清算、一定期間その情報が金融機関に残るため新たなローンを借りることもできないため、生活を再建することは厳しい状況になります。この制度を利用すると、生活再建のため最大500万円の蓄えを手元に残した上でローン返済を免除してもらえるので新たなスタートが切りやすいと期待されています。

詳しくは、政府広報オンライン「個人債務者の私的整理に関するガイドライン」(いわゆる、被災ローン減免制度)に制度について書かれているので読んでみてくださいね。

金融機関と弁護士のサポートが必要となりますが、このような制度がある、と知っておくだけで心強くなりますよね。

このような国の制度は全て申請主義です。知っていなければ制度を利用することもできません。

自分や大切な家族の生活を守るのは自分しかありません。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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