Tサイト「マネ男とマネ娘」様に記事を書かせていただきました。
今回は「老後破産」についてです。
老後破産というと、現役世代から経済的に困窮している家計を想像するかもしれません。確かに老後破産予備軍ではありますが、普通の家計であっても老後破産に陥る可能性は十分あり得ます。
以下のチェックリストを確認して、一つでも当てはまる場合は解説記事をお読みください。
<チェックリスト>
- 毎月の家計支出を把握していない
- 世帯の資産総額を把握していない
- 夫婦でお金や老後の暮らしについて意思疎通ができていない
- 定年退職後に住宅ローンの返済が続く
- 退職金制度の内容や受け取る見込み額を確認したことがない
- ねんきん定期便を見ていない(年金の受給見込額を知らない)
- 子どもの教育費の上限を決めていない
- 退職金はご褒美だと思っている
- 資産運用をしていない
- 家計の固定費(生命保険料、スマホ代)を見直したことがない
- 親からの相続で老後のお金は何とかなると思っている
- 健康増進に関心がない
解説記事は以下になります。